結婚指輪のさまざまなデザイン

結婚指輪のデザイン選び、
知っておくと得するポイントは?

毎日身に着ける結婚指輪だからこそ、デザインにこだわりたいですよね。とはいえ、好みだけで選んでしまっては失敗しかねません。結婚指輪をデザインで選ぶときのチェックポイントと、ダイヤモンドつきの結婚指輪についてご紹介。ダイヤモンドの基本用語や、基本的な選び方について知っておきましょう。お手入れの方法も必見です。

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結婚指輪のデザインはどう選ぶ?

結婚指輪を日常的に身につけようと考えている方は多いと思います。その場合は、なるべく日常生活に支障が出ないタイプを選ぶようにしましょう。たとえばデザインにあれこれ要素を盛り込んだり、大きなダイヤモンドをつけたりすると、汚れがたまって非衛生的だったり、服にひっかかったり家事に影響が出たりして、結局は使い道のないリングになってしまうので注意が必要です。婚約指輪がない方は、結婚指輪のデザインをその分豪華にしたいというお気持ちもわかりますが、その後の生活で用途が違う婚約指輪とはきっぱりと区別して考えることが、失敗しないポイントです。見た目がシンプルでも、リングの内側にお揃いのストーンを埋め込んだり、オリジナルの刻印を入れたりするとオリジナリティが出ます。

また、最近では結婚指輪のかわりに「エタニティリング」をチョイスする方も増えてきました。「永遠」という意味をもつエタニティリングは、ストーンがリングにぐるりと一周デザインされているのが特徴。フルエタニティとハーフエタニティがありますが、ハーフなら将来サイズが変わった時にも調整が可能です。

アームのデザイン&素材の種類は?

結婚指輪のデザインは、大きく分けて3種類が主流となっています。

  • ストレート…オーソドックスで男性にも人気の高いストレートタイプ。シンプルなデザインの為、飽きがこないのが特徴です。幅が細めのタイプは、指を細く見せてくれるメリットもあります。
  • S字(ウェーブ)…その名の通り波打ったようなデザインが特徴のリングです。なめらかな曲線は優しさや、柔らかいイメージがあり特に女性に人気があるデザインです。男性がストレート、女性がウェーブを選ぶカップルもいらっしゃいます。
  • V字、U字…V字タイプはV字が強調されているデザインとなっているため、指輪をつけることで指全体が締まって見え、ほっそりとした印象を与えることができます。また、U字タイプはV字タイプのとんがったイメージが苦手な人にオススメのデザインと言えます。
  • 幅広…一般的なリングより幅の広いタイプは存在感があり、目を引きやすく男性に人気のデザインです。幅が広くて面積が大きいので、文字や模様を入れやすいというメリットがあります。
  • エタニティー…ダイヤモンドがぐるっと外周を取り巻いてセットされているゴージャスなリングです。とても華やかですが、ダイヤの数が多いので価格は高めになります。目立ちにくい手のひら部分にはダイヤが埋め込まれていないハーフタイプもあります。
  • サイドデザイン…アームの横の部分にだけデザインを施してあるリングです。一見シンプルなリングに見えますが、指を動かしたときにだけちらりと見えるデザインがおしゃれで個性的。二人だけがわかるイニシャルやマークなどをいれるのも素敵。
  • カジュアル…結婚指輪はモダンなものが多いですが、ファッション性の高いカジュアルなデザインを施すこともできます。オリジナルの彫刻などを入れれば、ほかの人とは一味違う個性的な結婚指輪に。
  • メッセージ入り…結婚と言う大事な記念に作る指輪ですから、結婚記念日やお互いのイニシャルなど、特別な言葉や数字を刻印する人も多いです。リングの内側に刻印すれば、普段使いできて2人だけの思いを大切にできます。
  • 華奢・細身…結婚指輪は毎日身に着けるものなので、あまり目立たないさりげないものを選びたい人も多いでしょう。細身でシンプルなものなら場所を選ばず着けられますし、悪目立ちしません。華奢なリングはちょっとしたデザインもきれいに映えます。

アームに使用されている素材で現在一般的になっているのは、以下4種類があります。

  • プラチナ…ダイヤモンドと相性がいい、最も利用されている定番の素材です。色は白色で変色しにくく、汗や酸に強いので錆びず、素材が硬いため傷付きにくいことから、結婚指輪として圧倒的な人気を誇ります。石を入れないシンプルなものでは、10万円程度が相場です。
  • ゴールド…プラチナと同様に変色などし難いのが特徴。純度によって柔らさが異なり、「K24」「K18」などがあります。「K18」が一般的によく使用されている純度で、純度が高いほど柔らかく、加工がしやすくなる特徴があります。石を入れないシンプルなものでは、7~8万円程度が相場です。
  • ホワイトゴールド…純金に白色の貴金属を混ぜたもの。色合いはプラチナと似ていますが、プラチナよりも硬く、安心して使用することができます。長く使用しているとメッキがはがれ地金が出る場合がありますが、再度メッキ加工することで、元の色合いに戻すことができます。価格は低めの8~9万円程度が相場です。
  • ピンクゴールド…金に他の金属を加えたゴールドのうち、銅の比率が多いもの。ピンクがかった煌めきが女性らしい優しさを演出します。銅を混ぜる割合によって色味が微妙に異なるため、いろいろ試着して自分に合う色合いを見つけるのも楽しいかもしれません。石が入っていないシンプルなものでは、ゴールドよりも若干低めの7万円程度が相場。

リングの専門用語を知ろう!

結婚指輪のデザインで根強い人気を誇るのが、メレダイヤがあしらわれたシンプルなデザイン。メレダイヤとは小粒のダイヤモンドのことで、日常的に身に着ける結婚指輪と相性抜群なのです。

ダイヤモンドの基本として覚えておきたいのが「4C」。4Cとは、カット(研磨)、カラー(色)、クラリティ(透明度)、カラット(重量)の頭文字で、この4つの基準ですべてのダイヤモンドは評価されます。カットに関してはラウンドブリリアントカット(17世紀末ごろに発明された58面体のダイヤモンドカット手法。カットされたファセットから入った光を内部で効率的に反射させて輝きを強める研磨技法で、宝石の美しさを最大限に引き出すことができる)のための評価基準で、ファンシーカットのダイヤモンドではカット(研磨)を除く3Cで評価されます。

カット技法の中で最もスタンダードなのはラウンドブリリアントカットですが、他には「エメラルドカット」「マーキースカット」「ハートシェイプ」「プリンセスカット」「オーバルシェイプ」「ペアシェイプ」などがあり、カットによりダイヤモンドの魅せ方が異なります。

ダイヤモンドは親油性で、油を吸着しやすく、手の油分ですぐに曇ってしまうのが弱点です。ストーンが曇ってきたと感じたら、子ども用の歯ブラシにキッチン用の洗剤をつけて軽く磨き、お湯で洗い流します。
使用しないときには、ジュエリーボックスに保管しておきましょう。他のジュエリーとぶつからないよう、距離を保って保管することが大切です。

結婚指輪のデザインに関するリアルな声を調査!

結婚指輪を選ぶときに迷った時は、人気のデザインを選べば間違いはありません。特に人気のデザインや少数派の意見など、世間のリアルな声を調査してまとめてみましたので参考にしてみてください。

日常でも使えるシンプルデザインが一番人気?

結婚指輪はほかのものにはないような、凝ったデザインを望む人もいますが、やはり日常的に使いやすいように、シンプルなデザインでストレートタイプのものが一番人気となっています。凝ったデザインやオリジナル性を求める人は少数派で、あまり派手なデザインにすると、時と場所に応じて外さなければならないこともあります。多くの人は、日常生活の邪魔にならないものや、どんな服装でも合わせやすいデザインなどが決め手となっているようです。

世界にひとつだけのデザインという声も

シンプルなデザインやちょっとしたアクセントのリングを求める人が多い一方、結婚指輪という一生に一度の買い物では、世界に同じものがないオリジナルなリングを作りたいという声も根強く上がっています。毎日着けるものだからこそ、自分が気に入ったデザインや面白みのあるものにしたいという気持ちもありますよね。どういったものを選ぶかは人それぞれで、豪華なものや自分でデザインしたもの、ほかにはあまり見ないような珍しいものなどさまざまです。

まとめ

どのような結婚指輪を選ぶかは人によって異なりますが、共通の思いは「結婚を記念したもの」、「いつも身に着けていられるもの」ということです。結婚の記念という点を重視する場合は、凝ったデザインや珍しいデザイン、オリジナル性のあるものを選びますし、身に着けやすいという点を重視する場合は、シンプルなデザインを選ぶ傾向にあるようです。シンプルなものを選ぶ人が多数派ですが、内側にイニシャルを入れたり、ちょっとしたデザインで工夫する人も少なくありません。

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