あなたに合う結婚指輪の素材とは?
~プラチナ編~

結婚指輪といえばプラチナ?その特徴を徹底解説

日本では結婚指輪の素材として、プラチナが高い支持を受けています。しかしプラチナの特徴や人気の理由について、よくは知らないという方も多いのではないでしょうか。こちらではプラチナの特徴や種類について徹底解説。プラチナの人気の理由に迫ります。結婚指輪選びの参考にしてみてはいかがでしょうか?

結婚指輪でプラチナが人気の理由

結婚指輪といえばなんとなくプラチナを想像する人も多いかもしれません。プラチナが結婚指輪に使われているのにはさまざまな理由があります。どんな理由があるのか、詳しく探っていきましょう。

理由1 永遠の愛を感じさせる

プラチナは変色に強い素材。まるで永遠に変わらぬ愛を象徴しているかのようです。生産量が少なく、希少価値が高いのもポイントで、鉱石1トンからわずか3グラムしかとれません。その価値の高さが、2人の愛の誓いにふさわしいと考えられているのです。

理由2 ダイヤモンドとの相性が良い

プラチナの特徴は透き通るような白さにあります。無色透明なダイヤモンドを配置すると、輝きがいっそう増すように感じられるはず。その純粋な白さは新郎新婦にふさわしく、指に着けているだけで装い全体も華やかになります。細工しやすい素材なので、ダイヤモンドをしっかり留められる点も魅力です。

理由3 デザインが豊富

プラチナは柔らかい素材なので加工しやすく、デザインが豊富です。繊細なジュエリーに適しており、サイズが合わなくなったときにはお直しをすることもできます。

理由4 日本人の肌によく合う

プラチナの純度の高い白さは、日本人のきめ細かい肌とよく合います。マットな質感からつややかな質感まで変幻自在なので、自分の肌に合ったプラチナリングが見つかることでしょう。

理由5 お手入れが簡単

普段のお手入れは柔らかい布で軽く拭くだけでOK。輝きが落ちてきたと感じたら、洗剤を入れたぬるま湯で洗います。家でお手入れできるのもうれしいポイントです。

プラチナの特徴

プラチナの人気の理由を知ったところで、その特徴についてもチェックしてみましょう。プラチナが結婚指輪に適している所以が見えてきます。

変質・変色しない

プラチナは丈夫で、変質・変色のおそれがほとんどありません。温泉やプールでも心配なく着けることができます。生涯にわたって使い続けるのであれば、素材の強さは肝心です。

希少価値が高い

プラチナの産地は少なく、なかなかとれません。希少価値が高いことから、価格も安くはないもの。一生に一度の結婚指輪だけに、奮発する価値はあるでしょう。

金属アレルギーになりにくい

ゴールドも金属アレルギーを起こしづらい素材ですが、結婚指輪によく使われる18Kゴールドには25%、ほかの金属が含まれています。その25%で金属アレルギーを発症するリスクはゼロではないでしょう。プラチナは純度が高いため、アレルギーも起こりにくいと言われています。

プラチナの種類

プラチナには複数の種類があります。種類ごとの違いについてチェックしてみましょう。

Pt850

純度85%のプラチナ。ISO国際標準化機構である社団法人日本ジュエリー協会では、Pt850以上をプラチナ製品として認めています。つまりプラチナリングは、最低でも85%以上のプラチナが含まれているということです。

Pt900

純度90%のプラチナを指します。残りの10%にはパラジウム、ルテニウム、イリジウムなどが加えられており、国内のプラチナ製品はPt900が主流です。

Pt950

純度95%のプラチナ。海外のプラチナ製品ではPt950が多く使用されてきました。ルテニウムを混ぜることで耐久性は高くなっていますが、その分硬くなってしまい加工が難しくなります。繊細なデザインを作る際には、Pt900のほうが適しているでしょう。

Pt1000

理論上純度100%のプラチナですが、実際には存在しないため、近年ではPt999と表記されることもあります。

純度が高いほど良いものだと感じるかもしれませんが、Pt999は強度が弱く、色が黒いため、結婚指輪にほとんど使われていません。結婚指輪に適したプラチナはPt950やPt900。日本ではPt900が主流でしたが、近年ではPt950も増えてきています。加工する側からはPt900のほうが扱いやすいと言われていますが、着ける側にとってPt900とPt950ではそれほど差がないようです。

プラチナはどんな人におすすめ?

ダイヤモンドをきれいに見せたい人

透き通るような白さを持つプラチナは、ダイヤモンドをより美しく輝かせます。宝石のデザインを際立たせたいという人にぴったりです。

リングのデザインを楽しみたい人

プラチナは加工しやすいことから、デザインが豊富にあります。特に繊細なミル打ちはプラチナならでは。ダイヤモンドだけでなく、リング部分にもこだわりたい人におすすめです。

シーンを気にせず身に着けたい人

プラチナは変色しにくいため、いつでも着けていられます。ほかの金属では変色のおそれがある温泉やプールでも問題ないのがうれしいポイント。汚れたときには水洗いをすれば良く、簡単にお手入れできます。

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